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摩崖の里 大島石仏山

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石仏を彫る

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時空を超えて、仏の世界を鮮烈に伝える 竜門石窟・七尊体の石仏

いま、「心の時代」を迎えて,信じ敬うという信仰心の神髄は,広く,奥深く,一言で語りつくすことはできません。摩崖の里・大島石仏山は、参道の側面を含め、およそ三十万余体の石仏、歌碑、碑文などを安置できる自然に囲まれた里を形成していきます。その中心となる御堂には、中国洛陽。竜門石窟の一岩窟に在って、仏の世界を現す毘盧遮那仏7尊体の摩崖仏を模倣、復元、安置しています。さらに、実物に比肩する、高さ18.3メートル、幅23メートルの摩崖仏も、具現化しつつあります。自らが彫った石仏や歌碑などを通して、これらの仏と対峙する中で、今、生きているこの時間の流れを大切にしたいものです。竜門石窟は洛陽市の南、伊川の川岸の岸壁に彫られた石窟寺院で、北魏の洛陽遷都から唐代中期に至る二百余年間に亙って造営されたといわれています。大小一千余の岩窟が彫られ、その中に、風化されながらも大小千万体に近い仏像が彫刻されています。ここ御堂には,1985年に 『摩崖の里・大島石仏山」 を開山し、本山創設百年計画の発起人 大島静喜が、第二回中国調査団(団長。九州大学名誉教授 故青木正夫先生)に随行した時に目にした七尊体の石仏が、模倣、復元され安置されています。大小一千余という数多い岩窟の中のほんの一岩窟に、その造形の美しさと共に、仏の世界を具現化した七尊体を目にした時の印象は ”偶然というよりは、奇跡的に巡り合った”と言うに言えない感動を憶えています。摩崖の里・大島石仏山は、御堂と摩崖仏を中心に、自然に囲まれた参道に、三十万体の石仏、歌碑、碑文などを安置し、心の時代を迎えた今を生きる人たちに、それぞれの思いを託しうる里を目指して展開していきます。

一般社団法人 大島静恵会

〒861-6104 熊本県上天草市松島町内野河内荷掛3115-6

 

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